An accelerator program for Japanese hardware and technology startups.
HAX Tokyoは、日本でハードウェア製品の開発に取り組む、シードステージのスタートアップの成長を加速する3ヶ月間のプログラムです。
採用されたチームには、米国シリコンバレー発、世界的に実績のあるハードウェアアクセラレーター「HAX」にて蓄積された知識やノウハウが提供されます。また、ハードウェアに特化したコミュニティが提供され、ビジネスおよび製品開発の分野で世界をリードする専門家や、住友商事をはじめとする日本のパートナー企業とのコラボレーションの機会が得られます。
さらに、3ヶ月後のDemo Day後には、HAX Shenzhen、HAX San Franciscoのプログラムに参加し、ベンチャーキャピタル等から資金を得て事業を拡大できる可能性があります。
Concept
HAX Tokyoのプログラムを通じ、起業家と企業パートナーや様々なメンターが交流し、シーズとニーズが出会い、新規ビジネスが創出される場として住友商事が運営している「MIRAI LAB PALLETE」をご提供します。
We see potential in 6 areas
Program
・スタートアップや大学の技術シードに対し、HAX深センへ採択されうるレベルまで引き上げ。
・企業向けにスタートアップとの共創の場を提供し、オープンイノベーションを加速。
STAGE 0
Tokyo/Japan
実施期間:90日
Tokyo
スタートアップ経営の基礎を学び、技術シーズとビジネスニーズを引き合わせる場
実施期間:120日~360日
Shenzhen
プロトタイピング・製造を行う場
STAGE 1
Shenzhen/China
STAGE 2
San Francisco/USA
実施期間:60日~90日
San Francisco
資金調達・マーケティングの場
Mentor
Director
Advisor
Mentor
Apply for HAX Tokyo
本プログラムに関するご質問・お問い合わせは、info@hax.tokyoまでお気軽にお問い合わせください。
選考プロセス
応募
〆切 2020/11/6
書類選考
11/6~11/10
説明会
11/9・11/11・11/16
・プログラム参加者が参加必須。
・開催地:東京
一次面談
11/17~11/20
・プログラム参加者が面談必須。
・ビデオ会議を予定。
二次面談
11/27~12/2AM
・プログラム参加者が面談必須。
・ビデオ会議を予定。
(必要に応じて面談)
採択
12/16~
応募要件・資格
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原則として株式会社もしくは法人化を目指すチームであり、IPO・M&AといったExitを志向するスタートアップ。
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チームメンバーが2名以上であること(1名のみは不可)。
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開発している製品が、ハードウェア(ロボティックス、IoT等)もしくはハードウェアに関連していること。
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HAX Tokyoプログラム(90日)を通じてCEO・CTO等の経営陣が参加できること。
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HAX 深センのプログラム(120日-160日)に合格した場合はSOSVからの投資(最大US$250K)を受け、プログラムに参加すること。